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2008年4月23日 (水)

ポルシェ「ニューカイエンターボS」を北京モーターショー2008にて世界初公開

メーカーリリース by Car@nifty編集部

Porshe_01 ポルシェAGは、カイエン モデルレンジのトップモデルとなるカイエン ターボSワールドプレミアを北京モーターショーで行うと発表した。

カイエン ターボSは、カイエンシリーズの中で最もパワフルなモデル。ツインターボで過給される排気量4.8リッターのV型8気筒エンジンは最高出力550 PS(404 kW)、最大トルク(750 Nm/2,250 rpm ~ 4,500 rpm)を発生する。エグゾーストシステムを改良し、エンジン制御を見直した結果得られたこれらの数値は最大出力で50PS(36kW)、最大トルクで50 Nmカイエン ターボの値を上回り、静止状態から時速100 kmに到達するまでのタイムが4.8秒へ短縮、最高速は280 km/hに達する。

同社では、同モデルは特に東ヨーロッパとアジアの新興市場において需要が見込まれる、高機能スポーツSUV市場の要望に応えるべく開発されたとしている。同社は、この新モデルに従来のカイエン ターボ(500 PS/368 kW)を越える動力性能を与えると同時に、その燃費をカイエン ターボと同じレベルに抑えた(新ヨーロッパ排ガス規制NEFZ準拠の計算方式による)。

外観上は、ボディカラー同色塗装のホイールアーチに収まる21インチのスポーツプラスホイールと、インベストメント鋳造法を使用した4本出しアルミニウムテールパイプのスポーツエグゾーストシステムがカイエン ターボSの特徴。エ
アインテークグリルとホイールアーチは、ボディカラー同色塗装。また、新色「ラバグレーメタリック」がカイエン ターボS専用のオプションカラーとして用意される。

カイエン ターボSの全モデルには、セルフレベリング機能とライドハイトコントロールやポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム(PASM)が装備されているほか、ポルシェ・ダイナミックシャシー・コントロールシステム(PDCC)やサーボトロニック車速感応式パワーステアリングシステムも標準装備。ポルシェ・セラミックコンポジット・ブレーキ(PCCB)も他のスポーツカー同様にオプション設定がなされる。

インテリアでは、コンフォートメモリーパッケージ付のフロントスポーツシート、ホールド性の高いリアシート、モデル名を配したアルミニウム製ドアパネル、2種類のデュアルカラーを用意したレザーインテリア(ブラック/ハバナ、ブラック/スチールグレー)、さらにはグリップ感を高めた本革巻きステアリングホイール等が標準で装備される。オーディオシステムでは、合計14個のスピーカーを装備し、出力410WのBOSEサウンドシステムが標準装備される。

同モデルは、2009年モデルとして2008年8月よりヨーロッパから順次デリバリーが開始される予定。

text by Car@nifty編集部 | 2008.04.23 | [ メーカーリリース ] | 固定リンク




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